アジング激渋はロングステイで釣果アップ!秋9月の福岡姪浜漁港!
ナイトアジングでなかなか釣れない「激渋」の時に試してほしい釣り方です。
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魚の気配はするけれど!あたりも無く釣れない!
潮は小潮で満潮3時間前に愛宕浜マリナタウン海浜公園西側の防波堤でナイトアジング開始!
海面に波紋、船後の様な筋、連続ジャンプ、えぐる様な音が出るもたりが無く釣れません。
海面を数回ジャンプする魚はおそらくボラ、海面をえぐる様な音を立てるのはおそらくシーバスで、
餌釣りの方が釣り上げた魚が手のひらサイズのメジナだったため船筋の様なものを残す魚はメジナ?
0.5グラム~2.0グラムとジグヘッドの交換、ワームサイズ・ワームカラー変更、
リトリーブスピード(リールを巻く速さ)を変えたりアクションを付けたり、
各層(表層・中層・海底付近)をちょっとづつ場所移動し探ってみるも小さなあたりが2度しかなく釣れません。
シーバス狙いに変更し小さなプラグや小さなバイブレーションメタルジグを試すも何も反応がありません。
他の釣り人も釣れてる様子が無く「激渋」なので場所移動
軽いジグヘッドでロングステイに効果あり
能古渡船場の立体駐車場裏にある常夜灯周りに移動。
満潮2時間前になり海面を泳ぐアジが見えましたがあたりも出ず釣れません。
ジグヘッドサイズを0.5グラムに換えワームを2インチに変更し、必殺「鬼爪」
常夜灯の光が陰になる場所で底付近にルアーをとどめる(ロングステイ)と小さなあたりが出て合わせると10センチ程のアジゴが釣れました。
その後同じ場所で同じサイズを2匹ヒットするも全てアシストフックに針掛
そしてアジゴよりも強い引きでヒットしたのがチャリコでサイズは8センチ程。
表層にアジゴが泳いでいるのに表層ではヒットせず常夜灯の光の影になる手前の低層でヒットしました。
他にサビキ釣りの方も釣れている様子は無かったのですが満潮に近づくにつれてヒットしていました。
まとめ
愛宕浜マリナタウン海浜公園西側の防波堤には常夜灯がなくシーバスやボラなどが居ても釣れない事がある。
能古渡船場立体駐車場裏の明るい場所の常夜灯周りの方がナイトアジングは釣れた。
食いが渋いときはジグヘッドを軽くワームを小さくしてなるべく同じ場所にとどめると釣果が上がった。
魚の活性が低い時はアシストフックで針掛率を上げる事で釣果が上がった。
釣果
アジゴ 3 (10㎝程)
チャリコ1 (8㎝程)
場所:福岡県福岡市西区愛宕浜3丁目 姪浜漁港 愛宕浜マリナタウン海浜公園西側防波堤 能古渡船場駐車場裏常夜灯周り
日時:2017年9月26日(火曜日) 20:00~22:30(2時間30分程)
天候:晴れ 風向:北 風速:1m/s 潮:小潮 満潮:23:40
最高気温:30.1℃ 最低気温:19.5℃
使用釣り具
アジング
使用ロッド:シマノ ロッド ソアレBB アジング S604ULS
使用ライン:ダイワ 月下美人ライン TYPE-F 150m
使用リール:アブガルシア スピニングリール Cardinal SX1000S
使用ジグヘッド:JAZZ(ジャズ) 尺ヘッドDXマイクロバーブ DとRタイプ 0.5g~2.0g
使用ワーム:マルキュー エコギア アジ職人 アジマスト 2インチ(オレンジ)
アシストフック:がまかつ(Gamakatsu) サポートフック鬼爪 ケイムラスペシャル S